牛蒡子(ごぼうし)

牛蒡子(ごぼうし)とは、ごぼうの種のことで、漢方薬として使われています。
糖尿病の人のための血糖降下作用・血管拡張作用・利尿作用・お通じを良くする瀉下(しゃげ)作用があります。

 

ごぼうし
これが牛蒡子です。確かに種みたいですよね?

 

牛蒡子は風邪を引いた時の熱・せき・のどの痛みの改善に効果があると言われています。
日常のちょっとした不調に効く漢方薬として、多くの人に使われています。

 

 

また、乳管を広げる効果で乳腺の詰まりを取るので、乳腺炎予防に効果的で、産後の乳汁分泌が悪いママにおすすめの漢方薬です。
実は私もまだ産後1年未満なんです。産後ダイエットの意味も込めてこのごぼう茶を飲んでいるのですが、この【乳腺炎予防】には特に感謝しています。

 

産後間もない頃、乳腺炎になった事があり39度の熱と胸の痛みで泣きました。
もう本当につらいんです。

 

当時を振り返ると、食生活も悪くって、特に脂っこいものやバターや生クリームを使っているお菓子を食べまくっていました。
乳腺炎は食生活にも原因があると知り、後悔したものです。

 

今はごぼう茶を飲んでいるおかげかどうか、乳腺炎にはなっていません。食生活を正したのもあると思いますが、ごぼう茶も一役買っていると思います。

 

また、この牛蒡子ですが生理痛の緩和にも役立つようです。
女性ならではの悩みにも効くようなので、女性に向いている漢方薬であると言えるでしょう。

 

牛蒡子は米粒大の大きさで、10〜30gを水約600mlで15分〜30分位煮出すと「牛蒡子茶」ができあがります。
1日量当たり、600mlを2・3回に分けて食前や食間にお茶代わりに飲むと良いようです。

 

ごぼう茶と違って少し苦めですが、漢方薬なので市販の薬よりも刺激が弱いですし、症状が和らぎます。
体に不調がある人は試してみてみると良いでしょう。