食物繊維

ごぼうには、セルロース・ヘミセルロース・リグニンという3種類の食物繊維が含まれています。
それぞれの食物繊維の働きを見てみましょう。

 

 

○セルロース

セルロースは、人間の消化液では消化できないので、腸内で水分を吸収して膨らみ、腸を刺激して有害物質を吸着して体外に排出する働きがあります。
便秘解消・大腸がんの予防効果が期待できます。

 

○ヘミセルロース

腸の働きを整え、腸内のコレステロールなどの有害物質を体外にすみやかに排出したり、糖分の消化吸収を抑制したり、血糖値の上昇を抑えるといった働きがあります。

 

○リグニン

リグニンは脂質を吸収する胆汁酸を吸着して、脂質の吸収を妨げる働きがあるので、コレステロールを減らす効果があります。
動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞などを予防するのに効果的です。
また、リグニンは大腸内で全く消化・吸収されないので、腸に溜まった便を押し出す効果があります。

 

 

このように、ごぼうに含まれる食物繊維は毒素や便を排出しやすくしてくれるので、デトックスに効果的ですし、余分な糖分や脂肪分を溜めこまない体作りに最適の成分です。

 

この食物繊維ですが、毎日ごぼう茶を飲んでいてもすぐに「わ〜実感した!」なんて感じにはなりません。
ある程度日数が過ぎてから
『あれ!?最近お通じの調子が良いな〜!!』とか
『そういえば甘いものとか食べているワリに太っていないな〜!』

 

と言う風に、後々になってあれ?と感じる事が出来ると思います。

 

でも、便秘症の方は早めに効果が実感できるかもしれませんね。

 

便秘が解消されて、お肌がきれいになったりして、『あれ?もしかして効いているのかも?』と感じたら嬉しいですよね。